借りてきた熊猫

イージーモードな人生を歩みたい。日々の備忘録として。

情報処理技術者試験を振り返ってみた。

こんばんは。借りてきた熊猫です。

 

先日、平成最後の情報処理技術者試験に申し込み忘れたという記事を書きました。

ここで、私の情報処理技術者試験の受験遍歴を振り返って見たいと思います。

 

受験遍歴は以下のとおり。

# 受験時期 試験区分 結果
1 2011年秋 基本情報技術者試験(FE) 合格
2 2014年秋 応用情報報技術者試験(AP) 不合格
3 2015年秋 応用情報技術者試験(AP) 合格
4 2016年春 情報セキュリティスペシャリスト試験(SC) 合格
5 2016年秋 ネットワークスペシャリスト試験(NW) 不合格
6 2017年春 データベーススペシャリスト試験(DB) 不合格
7 2018年春 データベーススペシャリスト試験(DB) 合格
8 2018年秋 ネットワークスペシャリスト試験(NW) 不合格

  

ここまで、基本情報(FE)、応用情報(AP)、情報セキュリティスペシャリスト(SC)、データベーススペシャリスト(DB)の計4つに合格しています。

 

もともと情報処理技術者試験を受けようと思ったきっかけは就活に向けて持っといたほうがいいかなぁと思ったから。2011年度は就活の年で、就活に向けて基本情報(FE)を取得した覚えがあります。結局働くのが嫌でその時に就活せず、大学院に行きましたが(^^;)。

そこから3年空いて次に受けたのが2014年秋の応用情報(AP)。この時は内定先の企業から受けなさい!との通告があったので仕方なく受けました(笑)。当時院生で研究がかなり忙しく、前日のみ集中して勉強して受験した記憶があります。結局午後試験で数点足りず不合格になっちゃいましたが。翌年の2015年秋も応用情報(AP)を受験。この時は、会社の研修制度を活用してたっぷり勉強できたので難なく合格することができました。

そして次に受けたのが、2016年春の情報セキュリティスペシャリスト(SC)。今は情報処理安全確保支援士に変わりました。この時は4月から異動となり部署が変わった年でもありました。部署が変わりたてということもあって4月中は仕事も早く上がれたので、仕事終わりに勉強してましたね。いわゆる高度区分の試験は初受験でしたが、勉強した当時の感覚としてはまぁ受からないだろうなぁと思っていたのでまさか受かるとは思っていませんでした。点数を見ると、午後1午後2ともに60点でギリギリ合格だったので運が良かったということでしょう笑。

次に受けたのが、2016年秋のネットワークスペシャリスト(NW)。この試験は、2018年の秋にも受験し、未だに合格できていません。2016年秋に受けた時には、午後2の試験で3点足らず不合格、2018年秋に受けた時には、午後1の試験が10点足らず不合格でした。2回受けた個人の感覚としてネットワークスペシャリスト試験は、幅広く知識を習得していないと正しい回答ができないと感じています。同じ高度区分の情報セキュリティスペシャリストは、問題を正しく読むことができれば解ける問題が多くセキュリティに関する知識がなくてもある程度解ける問題が多いと感じました。しかしネットワークスペシャリスト試験は、正しく問題を読むこと+回答に必要なネットワークの基礎的な知識が必要であると感じています。2019年秋の試験は、リベンジでもう一度ネットワークスペシャリスト試験を受験する予定なので、今から少しづつ知識を蓄えて行きたいと思います。

そして次に受けたのが、2017年春のデータベーススペシャリスト(DB)。この時は、午後1の試験で1点足りず落ちました。2017年秋は仕事があまりにも忙しくてスキップし、2018年春に同試験にリベンジしました。この時は、試験の2週間前から中国に出張で行き、試験の前日に日本に帰ってきて受験した記憶があります。結果としては合格することができました。今思うと、中国出張がなかったら受からなかったかも。というのも、日本にいたらぐうたら生活を送って勉強しなかったと思うから笑。中国出張中は仕事終わり→ホテル宿泊というある意味非日常空間だったおかげで机に向かって勉強することがでました。家だとだらだら過ごしちゃうタイプなので本当中国出張様様ですね笑。そうそう。2018年は、計5回くらい中国に出張で行きました。正直この年は本当に仕事が辛かったのですが、なんだかんだでとってもいい経験ができた年でもありました。

 

情報処理技術者試験の振り返りはこんなところで終わり。

個人的には、あと3つ取りたい資格があります。

ネットワークスペシャリスト(NW)

システムアーキテクト(SA)

・プロジェクトマネージャ(PM)

 

上の3つを取るまでは受け続けてみようと思っています。まずは、2019年秋のネットワークスペシャリスト(NW)!がんばろ!

 

以上、記事終わり。